世界のLGBT子育て事情|LGBT、性的マイノリティの方々のためのハワイウェディング

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セクシャルマイノリティ同士が家族になるために

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世界のLGBT子育て事情

世界のLGBT子育て事情

LGBTカップルの結婚で子供を持つことは容易ではありませんが、世界中に子持ちのLGBTファミリーは存在します。近年、日本では性同一性障害者である父が、第三者から精子提供を受けた妻が生んだ子供との父子関係の承認を巡って大阪で訴訟を起こしたことや、Facebook上ではカナダのトロントでゲイカップルが生まれたばかりの赤ちゃんをカンガルーケアしている写真が話題になりました。こういった話題を通して、世界のLGBTファミリーの存在や彼らに立ちはだかる問題が垣間見えます。ここでは、世界のLGBTファミリーの事例および子育て情報を一部ご紹介します。

同性カップルの子育て

国や地域によって多様化する「家族のあり方」。同性カップルを認める国の多くが、養子を認めています。

アメリカ
■ アメリカ

シンシア・ニクソンなど有名セレブが同性婚で子を授かり、同性カップルの子育てにオープンなイメージのあるアメリカ。William Instituteの調査によると、LGBTの親に育てられた子供は、600万人います。

フランス
■ フランス

フランスでは同性婚や養子縁組が法律で認められるようになりました。INED(仏国立人口研究所)に発表によると同性カップルに育てられる子供は約4万人なのだとか。

LGBTの親を誇りに思う子供達

飛び込み競技全米Jr.チャンピオン ジョーダン・ウィンドル:Jordan Windleくん
飛び込み競技全米Jr.チャンピオン
ジョーダン・ウィンドル:Jordan Windleくん

生まれて間もないころ両親を亡くし、プノンペン(カンボジア)の孤児院に居たジョーダン君。2歳の頃、元海軍でありゲイのアメリカ人男性、ジェリー・ウィンドル(Jerry Windle)さんに引き取られました。その後、ジェリーさんのパートナーであるアンドレス・ロドリゲス(Andres Rodriguez)さんも同居し3人暮らしが始まります。血のつながらない父二人を持つジョーダン君は、周りの方にからかわれることもあるのですが、そんなことには屈しません。自分を愛してくれる二人の父を誇りに思っている旨を公言し、積極的に「It Gets Better」というLGBTの若者の自殺防止プロジェクトに参加しています。




フランス人男性 トマ:Thomas(仮名)さん
フランス人男性
トマ:Thomas(仮名)さん

生まれた直後から2人の母親に育てられたトマさん。2人の母親を誇りに思っているし、母が2人だからという理由で悩んだことはないと、27歳の時に公言しています。トマさんが偽名で答えているのは、両親を守るため。同性カップルの保障が手厚いフランスですが、宗教観などの理由から国内では同性カップルの子育てに賛同しない風潮が見受けられるのが現状なのです。



同性カップルの子供たち

同性カップルの子供たち

メルボルン大学(オーストラリア)の研究者らは、同性カップル315組(内訳:約80%の女性カップル、約15%の男性カップル)の子供500人を対象に調査した結果、異性結婚のカップルより同性結婚のカップルに育てられた子供の方が、より幸福度や健康レベルが高いことが分かりました。同性婚カップルの子供達が回答した健康レベルや家族の絆の強さは、異性婚より6%高い結果となっています。
その要因として、同性婚のカップルの方が、ワークライフバランスを大切にし、家事などを平等に分担していることが子供に良い影響を与えていると考えられているのです。
依然として同性カップルに育てられる子供を不安視する声もありますが、この調査で同性カップルが子供たちに与える影響を問題視する必要がないことが証明されたのではないでしょうか。

※こちらの情報は変更になることがありますのでご注意下さい。

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